ルヴィータのルーツは写真業です。

建築物のスチール撮影や動画制作を主に行うなかで、10年以上前からドローンを活用していました。

撮影については、長年積み上げてきた撮影技術と知識を生かし。ドローンの操縦については、様々な環境下で積み上げた豊富なフライト経験を持つだけでなく、国家資格である無人航空機操縦士資格を取得したスタッフが丁寧かつ安心の対応をいたします。

わたしたちは、これらの異なる2つの技術の両立により、測量データの品質を確実に保証し、お客様に信頼と安心感をお届けしています。

国土交通省が推奨するi-Constructionにより、2016年3月よりドローンを用いた測量方法が公共工事において使用可能になりました。

建設現場等の上空からドローンに搭載した専用カメラで地上を撮影し、写真測量やレーザー測量を行うことにより、地上の形状を3Dモデルに作成することができます。 飛行にはGPS測位だけでなくRTK基地局による位置補正を常に行うことで、より安全にその姿勢制御や座標把握を適正に行うことができます。 それにより、数センチ以内の誤差範囲内に測量データを収めることが可能となります。

飛行は設定したルートを自動で飛行するため、操作ミスによる事故を防ぎます。
また、現地に直接立ち入る必要がないため、従来の人力での測量に比べて現場での作業時間が短縮されるだけでなく、より安全に作業を行うことができます。

ルヴィータドローンでは、写真測量やLiDARスキャン、そして赤外線カメラや高解像度ズームカメラなどの技術機器だけでなく、最新のSfm解析ソフトや点群処理ソフトなども所有しているので、点群データやオルソ画像でのデータ納品が可能です。